【出会い】まゆこ 女子大生 その3
車に乗り込んできた、まゆこ。
どちらかというと可愛くもなく、かと言って変でもなく、
たぶん道ですれ違ったとしても気にも止めないタイプだった。
「こんばんわぁ!よろしくね!」
「あっどうもっ」
「家はココから近いと?」
「うん。この裏。これ、なんていう車?」
待たせた事も気に留めず、
いきなりタメ口で話すまゆこ…。
優しさも警戒心も感じない、まゆこの素振り。
ん~どう接すればいいのか…?
「さて、これからどうしようか?何処かいきたいとこある?」
「別に」
「そう…」
妙に会話が噛み合わない二人…。
仕方ないので適当に車を走らせる。
その間、まゆこは自分が興味もった事だけ質問し、
俺の質問に、適当な返答…。
んん~だんだんやるせない気持ちになってきた…。
しばらくして、耐え切れなくなって、待合わせ場所に戻って来た。
それでもまゆこは車を降りる事なく、まったりとした時間が過ぎてゆく。
「ねぇ、うちらこれから付き合っていくんよね?」
「えぇ???」
「うちの事好き?」
「ん?う~ん。俺の事は?」
「たぶん好き」
めちゃ軽い会話…ていうかお互い気持ちがこもらないような…
こんなノリで好きだの、どうだの話す事なのか、自分自身疑問に思ってしまった…。
「そう…じゃあキスしようよ!」
「えっ!」
「好きなんやろ?だったらしようよ!」
「うん…」
そして、軽く唇を重ねる☆
なんかまゆこに意地悪したみたいで、ちょっとバツが悪かった。
そして次にちゃんとデートする約束をして別れた。
まゆこの本心を探りながら、話としぐさを見ていたが、
最後の最後まで掴めなかった。
妙に馴れ馴れしく、妙にウブ。
たぶん恋愛経験なんて、ほとんど無いのでは??
それ故の態度だったのか?
それはこれから会っていけば掴めるのかな?
>>続く
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体験談 ケツ毛バーガー 画像 リア・ディゾン 出会い 出逢い 出会おう 出会った 万由子
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「うん。この裏。これ、なんていう車?」
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ん~どう接すればいいのか…?
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それでもまゆこは車を降りる事なく、まったりとした時間が過ぎてゆく。
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「えぇ???」
「うちの事好き?」
「ん?う~ん。俺の事は?」
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「そう…じゃあキスしようよ!」
「えっ!」
「好きなんやろ?だったらしようよ!」
「うん…」
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