ハッピーメールの「メル友募集」から始まる。
普段は使わない掲示板投稿だが、
無料サービスがあったので、たまたま試してみた。
投稿した当日は冷やかしと思えるメールが2通ほど届いて、
あっさりと終わってしまったが、
翌日の夕方頃にみゆきからメールが来た。
「はじめまして。よかったらメル友になりませんか?」
ありふれたメッセージにまた冷やかしか?と
半信半疑な気持ちを抑え、残りポイントに余裕があったので、
返信してみたのがきっかけだった。
正直どうでもいいという気持ちが先行していたので、
2通目のメールで早々と直アドを要求。
いつものように一旦みゆきからの返信が止まる…。
その後、夜中になってケータイに見知らぬアドレスでメールが来た。
「届きましたか?よろしくお願いします。」
またまたありふれたメッセージ。
でも直で送ってくれたので、とりあえず返事を送った。
みゆきは31歳の独身女性。
南区の方に住んでいて、現在は工房で働いているとの事だった。
ただ、今の職場、給与に満足しておらず、転職を考えている感じだった。
結局、そのままその日は何通かの当たり障りの無いメールで、
微妙な盛り上がりをみせて終わった。
期待して無かった相手だけに、
やり取りが続くとメールだけでも意外と楽しめるものだと思った…。
>>続く
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メールのやり取りの中では、笑えるような生徒との駆引きや
学校でのエピソードを聞かされ、
年齢のわりにおちゃめな天然ぶりに癒される思いだった。
その一方で独り身の寂しさも伝わり、
メールを続ける毎に、お互いの距離が縮まり、
久美への想いが募る一方だった…。
最初はただのメル友から、
お互いの仕事の話、趣味、恋愛、
久美の結婚時代のいきさつなどを
メールや電話で語り合っていくうちに
お互いにとって相手の存在が大きくなっていった。
その後、じゃあ実際に会おうという話になったが、
約束はしても俺の仕事の都合でドタキャンする事となってしまった
それでも久美は俺を責める事無く、
優しく許してくれた。
でも立て続けに3回ドタキャンした時は、
さすがにイヤミたっぷりに呆れられたけど…
はぁ~俺達って縁が無いのかなぁ…
このまま会う事無く、自然消滅しそうな勢い…ヤバい
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