…出会い系を使っているとよく出てくる言葉である。
その言葉の意味やニュアンスは伝える側、受ける側で違ったり、
人それぞれで捉え方が違ったりする。
昔は…というか男の場合は、気持ちを割り切るというニュアンスであったが、
時代の流れと共に、いつしか「割り切り」=「援」というのが成り立ってしまった。
そして、更に時は流れ…
「援」=風俗系業者というのが当たり前のようになった。
俺の地元福岡だけが顕著なのか…?
全国の都道府県別にその辺の図式がどうなっているのか、
一度機会があれば探ってみたいなぁと、ついつい思ってしまう今日この頃。
現在の一般系出会いサイト(サクラサイトは違う)が、
そういう事情になった背景には、男性・女性・業者の色々な要因が絡み合い、
形成されていったのではないかと思う。
・男性:非効率な時間を費やすより、お金払っても出会いたい
・女性:金銭的事情+リスク回避(保険みたいなもの)
・業者:風営法や条例などの規制による流れ
特に業者が出会い系に入ってくる経緯は、規制との絡みが深い。
規制が強化される度に、そういった投稿が一気に増えているのを何度となく経験している。
その辺の事情や対策については、また別に機会に書くとして…
それにしても、何か虚しい気になりますねぇ
だって出会い系の楽しさって、出会うまでのプロセスだと思うんですが…
それをお金で解決しようなんて…
でも、直で風俗行った方が安上がりなんじゃないでしょうか?
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