翌日の夜、再びサキにメールを送る。
「昨日はありがとう!
あれからゆっくり眠れたかなぁ?
今日は何してるの?」
だが反応が無い…。
やっぱり脈無し…と諦めかけていた頃、
メールが返って来た。
「家でゴロゴロしよったよ」
「そう。ヒマやったら、また遊ぼうよ」
「今日??」
「いやぁ~今日じゃなくてもいいけど…
友達はいつ帰って来るんだっけ?」
「土曜日」
「じゃあその前までじゃないと会えんよね?」
「うん。でも今日は今から出掛けるよ…」
メールのやり取りをしてて、
なんかやる気無さそうな雰囲気。
だが、ここは無理に押す事無く、サキのペースに合わせておく。
「じゃあ明日か明後日ぐらいに、もし時間が会ったら遊ぼうよ!」
「うん。考えておく」
う~ん。やっぱり会うのはダメっぽいかなぁ…
そう考えながらも、昨日のサキの身体と
感じた時の声を急に思い起こしながら、
悶々とする想いを胸に、メールを終わらせる…。
>>続く
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「こんばんわぁ。さて…これから何処行こうか?」
「こんな時間やし、うちに来てもいいよ」
「えっ…ほんと家に行っていいと?」
「うん。友達の部屋やし…
うちの部屋やったらいれんけどね」
まぁ~確かにネ
サキの友達の家は、待合わせのコンビにから車で2分とメチャ近場だった…
車を路上で止め、二人エレベーターで6Fまで上っていく。
あっけなく事が進む中で一抹の不安も感じながら、
サキに感ずかれない無いように気をつけて、
他に誰か潜んでいないか、慎重に部屋の中に入った。
薄明かりの部屋は約6畳程度とこじんまりしており、
部屋の中に干している洗濯物が妙に生々しく思えた…しかも下着もあるし
サキ以外は人の気配はなかった。
とりあえず安心して、腰をおろす俺。
しばらくはテレビの深夜放送をみながら、サキと色々と話をする。
「ずっと友達の部屋におると?」
「うん。実は今プーなんよ。飯塚から出てきて、
今は友達ん宅に居候しよる」
「へぇ~じゃあ昼間は仕事探ししようと?」
「最初は探しよったけど…最近はずっと部屋で留守番しようかなぁ」
「そう。じゃああんまり遊びに行きよらんたい?」
「うん。友達仕事やし、昼間は遊んでくれる人おらんけんねぇ」
「そっかぁ彼氏はおらんと?」
「おらんよ。だけん寂しい」
「そう…」
刻々と過ぎていく時間…
薄暗く手狭な部屋の中に男と女が二人…
そういえばサキの投稿ってエッチコーナーだったよなぁ…
と妙に会話に間が空いた瞬間、今さらながらにヘンな期待に抱く俺
さてさて、この後の展開は如何に…??
>>続く
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