サイト自体はリアルな出会いは出会い系との差別化もあって、
推奨していないが、これが結構出会えたりするのだ☆
で、その中で俺の攻略法を一つ伝授。
まずサークルを作るか、参加する事。
モバゲータウンの中では数え切れないほどの
サークルが立ち上がっているが、
一人の会員で3つまで自分が運営するサークルが作れるので、
自分の得意分野の趣味や遊び、仕事などのサークルを作る。
もちろん自分だけが得意、好きというのでは無く、
人気のありそうなカテゴリーを選ぶ事。
他の会員の参加方法は承認制ではなく、
誰でも参加できるように敷居を下げておいて、
中の掲示板のみサークルメンバーしか覗けないようにしとこう。
あとは定期的に掲示板に投稿していけば、
動きのあるサークルと思って、人が入って来てくれるよ。
一度試してみてね♪
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それからえりとは何度かデートを重ねた。
と言っても、お互いのスケジュールが合わないので、
デートとデートの合間がかなり空いてしまう。
それでも会う度に二人の距離感はどんどん縮まっていった。
更に悪条件は、えりに門限があった事。
一度遅くなり、深夜2時頃に帰宅した日があり、
それ以降、23時の門限を設けられてしまった…。
今どき…門限なんて…という気持ちはあるが、
変に話を拗らせるのも後々面倒なので、
とりあえず当面は清く正しい交際を続けるようなカタチとなった。
出会い系で出会いを求めるようになって、
このような付き合いは、とっくの昔に忘れ去ってしまった感じだった。
いつの間にか自分にとっては、えりの存在が大きくなってて、
この出会いを大切にしていこうと思うようになっていた…。
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トイレの脇から出てきたえりに軽く会釈。
写メで見た感じより、実物の方が若く見える。
二人で車に乗り込み、しばらく駐車場の中で会話する。
そこそこ会話も盛り上がってきた頃に、
申し訳なさそうにえりが切り出す。
「あの~免許証見せて貰えませんか…?」
「えっ??」
ちょっと退く俺。
「いや~なんて言うか、その…出会い方が出会い方なので…」
「…」
「きちんと身元確認してないと…不安なので…」
「ふ~ん、だから免許証を見せれば安心できるんだ??」
「はい…」
「信用されてなかったんだ…?」
「そういう訳じゃないですけど…ダメですか?」
今までのやり取りは何だったんだと、ちょっと憤りを感じつつも
「いいよ。それで安心できるのなら…」
と免許証をえりに渡す。
パッと見て、直ぐに免許証を返すえり。
一瞬気まずい間が開いた感じだった…。
「納得したの?」
「あっはい!」
「そう」
そんなやり取りを始めにやった後は何も無かったように、
再び会話が弾んだ。
それから近くのレストランへ行き、二人で食事をした。
でも何か胸の奥でもやもやするモノを感じて…、
食事の後は、待ち合わせた駐車場へえりを送り、
何も無いまま独り福岡へ戻った。
免許証提示という今までの出会いには無い展開に、
複雑な心境となってしまった。
えりの立場から見れば、当たり前の事だったかもしれないが…、
まだまだ大人になり切れていないというか、
自分の心の狭さを感じつつ、更にヘコんでしまった。
>>続く
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サイトの出会いから、しばらくはメールだけのやり取りが続いた。
えりの場合、介護の仕事と更に独身という事で、
超過酷な変則シフトを繰り返していて、
朝6時からの早番から、夜23時から入る夜勤まで、
4つのパターンのシフトを繰り返していた。
はぁ~このままじゃなかなか会えそうにないと
諦めかけたある日、たまたま俺が平日に休みが取れた。
えりもその日は早番シフトの為、
夕方には仕事が終わるという事だったので、
急遽会う事にした。
昼間のんびりと福岡から久留米へ向かい、
それでも予定よりかなり早めに到着してしまった。
待ち合わせの時間まで、ショッピングモールで独り、時間を潰す…。
するとえりからメールが届く。
「今、仕事終わりました。今どこですか?」
「今ユニクロの店の中…。予定より早めに着いちゃったよ」
「えぇ~もう着いたの??じゃあ私もバタバタと家に帰って着替えて行きます」
そういってえりのメールが途切れた。
そのまましばらく時間を潰した後、待ち合わせ場所の某電気店へ向かう。
久留米インターから降りて直ぐにある大型のチェーン店だ。
1階の駐車場に車を止め、えりが到着するのを待つ。
この待っている合間のドキドキ、わくわくした感覚が堪らない…。
複雑な心境とはこの事を言うのだろう。
事前に写メを交換し、ある程度相手の姿が判っていても、
この感覚はいつも変わらない。
結局待ち切れずに車を降りて、タバコを吸いに外をうろつく。
するとまたえりからメールが届く、
「今、ベスト電器に到着しましたよ!」
周りを見渡したが、それらしい女性の姿が見えない…。
「どの辺にいますか??」
「今はお店の中です。トイレの近くに居ますよ!」
「そう。じゃあ今からそっちに行くね☆」
店内に向かいえりの姿を探すと、トイレの脇から
こちらを覗いている女性がいた…。
>>続く
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久々に「メル☆パラ」で出会いを探してみた。
新しくリニューアルされてて以前よりも中身が充実していた。
「メル友まぢ恋」の掲示板で女性の投稿を探す。
その中から気になるメッセージにメールを送った。
しばらくして何通かのメールが返って来たが、
その中の一人がえりだった。
久留米市に住む27歳。仕事は介護士をしているとか。
最初はありきたりなメールをお互い返していたが、
それでも途切れる事なくメールをしているうちに、
意気投合していた。
場所はちょっと遠い事もあり、
すぐ会おうという話にはならなかったが、
直メでやり取りをするようになってからも、
夜型人間の俺に合わて、夜中もメールに付き合ってくれた。
でも介護の仕事ってホント重労働だね…。
ハードな肉体労働に加え、変則的なシフト。
しかも給与は安いらしい…。
とても俺には勤まらないってメールしながら感じていた。
仕事に対して責任と誇りを感じているえりに、
いつしか好感を持っていた。
でもちょっと遠方、休みもシフトも合わない俺たち。
果たして会う事って可能なのか??
マジで出会いって考えると、ちょっと不安がよぎった…。
>>続く
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最近ブログの更新頻度が下がってますね
特に今月に入ってから、
色々と仕事で忙しかったり…
パソコン壊れてネット使えなかったり…
と何かと更新が遠のく理由がありました。
しばらくしたら、また頑張りますので、
それまでネタ仕込んでおきますね☆
いつも見に来てくれてる方ありがとうございます!!
ではでは…
どうして秋って寂しく感じちゃうんでしょうね??
本当は一人の人とずっと一緒に居れたら良いんでしょうけど、
そうも言ってられない事ってよくある話です。
で、そんな時は意外に出会い系やってると重宝しますよ!!
あぁ~今年もこれから出会い系の利用頻度が上がるんだろうなぁ…
さてさてどうなります事やらぁ~
でんでん丸のお勧めサイト↓
ハッピーメール
二人していい感じに酔いが廻り、夜の天神を散歩する。
しばらくして、そのまま今泉のラブホ街へ…。
飲む前は清楚な印象さえあったひろこだったが、
酒が入ると気持ちも身体も開放的になっているようだ。
部屋の中でもいい感じに盛り上がり、
そろそろと…期待を募らせていると、いきなりひろこが、
「お風呂に一緒に入るのとFは彼氏やないとダメやから!」
と冷静な口調で言い出した。
「え?何も言ってないけど…」
「いや、こういう事は最初にきちんと言っとかんとね」
と酔ってるのか、ちゃんとしてるのか不明な発言を繰り返していた…。
とりあえず先にひろこにシャワーを浴びさせ、
部屋で独りシラける気持ちを抑える俺。
でもそんな気持ちもバスタオルを巻いて出てきたひろこを見て、
一気に消し飛ばしてしまった。
ぽっちゃりでは無いが、ちょっと肉感のある身体つきに、
萎えかけていたエッチモードに再度スイッチが入った。
独りシャワーを簡単に浴びて、
ひろこが横たわるベットの中へ俺も入っていった…。
エッチの時のひろこは更に大胆になって、
最後には自分から俺の上に乗り大きく身体を動かして責めてきた。
結局朝方まで二回楽しんだ後、
始発電車が出る時間帯を見計らって、
ホテルを出て駅までひろこを送っていった。
その後もひろことは定期的に飲みに行ったり、遊んだりしている。
いやぁ~久々に濃い出会いを楽しみましたよ!!
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ひろことの待ち合わせは天神のバスセンター入り口のところだった。
絶え間なく人の往来が激しいところで、端の方で佇む女性が一人。
迷いも無く近づき声をかけると、やはりひろこだった。
髪は黒のロング。
年齢の割には若く見える童顔。
服装はセンスが良いとは言えないが、休日を過ごす平凡なOLと言った感じ。
そのまま二人サザン通りから西通り方面へ歩き、
適当に近くの居酒屋へ入る。
ベトナム料理をベースにした料理が多く、
お酒のつまみとしては申し分ないものだった。
ひろこの酒を飲むペースが速く、次々とグラスを空けていく。
いきなり初対面の相手と飲んで、ハイピッチで飲んでいく姿は、
日頃のストレスがかなり溜まっているように思えた。
ほろ酔い気分になってきた頃には、
お互い打ち解けた感じで、かなり話も盛り上がってきて、
エッチ系の話もひろこの口から出るようになっていた。
これはこの後ちょっとした期待が持てるかも!?
そんなよこしまな期待を胸に、ひろこと一緒に居酒屋を出た。
さて、この後は…
>>続く
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