年齢20歳 かわいい系 フリーターというプロフの美里だ。
即会い希望で一緒に遊べる相手を探していた。
一瞬、援?と思いつつも、メールのやり取りで金銭的な話になる事無く、
話はトントン拍子に進み、会う事になった。
待合わせ場所は南区若久の某コンビニ近く。
あまり待合わせで使われる場所じゃない事もあって、
何気に期待への気持ちが高まる。
車で到着後、美里へメールを送る。
しばらくして女性が一人やって来た。
「こんばんわぁ。よろしくお願いします」
見た目、今ドキのかわいい系といった感じで、なかなか◎!
「うん。こちらこそよろしく。何処に行こうか?」
「この辺からだったら平尾が一番近いかなぁ」
さっそくホテルの場所探しといきなり直球である。
「でも、その前に条件決めていいですか?」
「えっ??」
「ホ別の二でいいですか?」
「援なの?そんな事メールに書いてなかったけど…」
「ふつうこういうので会うのって、お金いるでしょ?」
普通なのかよと思いつつ…
「でも俺、今お金持ってないよ…」
「えぇ~じゃあキャンセル料1万になります」
えっ?キャンセル料って、完璧業者やん…
「なんで払わないといかんと?」
「じゃあ警察行きましょ!」
「はぁ??なんで?」
「お金で女の子とエッチしようとしたから」
「はぁ?いや~そんな話してないよ。行くなら行っていいよ」
ていう前に自分が捕まるやろ??
「警察行って襲われたって言うから…」
いつの間にか話が変わってる…
「いいよ。好きなように言って…この近くだと何処かな?」
だんだん美里の動きが怪しくなってきた。
おもむろにバックからケータイを取り出し
「じゃあその前にお父さんに電話します」
今度は父親かよ…でもヤバい!!
恐いお兄さん達を呼ぶつもりだ…
「もしもし…」
最初は父親と話しているような感じで乱暴されてような話をしていたが、
だんだん内容が変わっていき、お金を払わないという事になった
このまま美里を外に放り出して逃げるという手もあるが…
ただ、このまま話を拗らせるのも…と思い、しばらく静観。
電話が済んだ後、捨てゼリフを吐いて美里は車を降りていった。
しっかりと俺の車のナンバーを控えて…。
それ以上、その場に居ても何も無いし、迎えが来る前に帰るのが得策と
そそくさとその場を後にした。
しばらく、バックミラーを覗きながら
様子を伺ったが特に怪しい車の気配も無く、無事自宅へ帰った。
いやぁ~恐いですよねぇ…
一歩間違うとどうなっていた事か…
何処かに拉致られて、こうやってブログなんて書いてられなかったかも…
出会う時は、ほんと慎重にしないとね。
いつも危険は背中あわせですから!!
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